マンハッタンレクイエム リバーヒルソフト

アドベンチャーゲーム
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ハードボイルドな世界観が魅力のJ.B.ハロルドシリーズの2作目です。大人の渋い魅力がたっぷり詰まったゲームです。とにかく登場人物が多いので、途中間を開けると誰が誰なのか良く分からなくなりますが、その辺りも含めこのゲームも魅力なんでしょう。

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ゲームの概要

『マンハッタン・レクイエム』は、リバーヒルソフトが1987年にPC-88/PC-98などを対応機種として発売したミステリーADV (アドベンチャーゲーム)シリーズの2作目です。主人公は刑事J.B.ハロルドで、彼の冒険を通じてプレイヤーはハードボイルドな世界観を体験します。このゲームは、その独特な雰囲気と奥深いストーリーで評価されています。

ストーリーとキャラクター

物語は、J.B.ハロルドが知り合いのサラ・J・シールズが謎の自殺を遂げたという事件に関し、謎を解明するためにマンハッタンに向かい捜査を進めることになります。J.B.ハロルドのキャラクターは、寡黙で忍耐強くて頑固、ひとりで行動することが多く、他人には媚びない。キャラがゲームの雰囲気とマッチして、ハードボイルドな世界を体験することができます。

ゲームプレイとシステム

ゲームは、表示されたコマンドを選択していくだけとシンプルです。しかし、人間関係やアリバイなどを考える必用があるため、一筋縄ではクリアできません。登場人物が半端ないほど多いので、コマンド総当たりでいっても相当時間がかかります。

捜査状況の分析で、今のゲームの進捗状況が分かります。

グラフィックと音楽

ゲーム全編を通じて流れるジャズ風のBGMや、リアルさにこだわって描かれた登場人物や背景グラフィック、捜査の進捗を確認するときの画面など、とにかくハードボイルドにこだわった作りになっているのも魅力でした。特に、登場人物の表情や動き、背景の細部までこだわったグラフィックは、非常に高品質で、ゲームの世界に引き込む力がありますね。

総評

『マンハッタン・レクイエム』は、その渋い雰囲気とJ.B.ハロルドというキャラクターが受け入れられ、一気にリバーヒルソフトの名前を有名にしました。そのシリーズ2作目にあたる本作は、ハードボイルドな雰囲気が色濃く伝わってくる作品となっています。また、その独特な雰囲気と深いストーリーは、現代のゲームでも十分に通用するもので、今でも多くのプレイヤーから愛されています。音楽とグラフィックとストーリーすべてが上質の出来なので、今プレイしてもあまり古臭さを感じさせません。

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